フカブロ

音楽とお笑いとたまに小言をおしゃべりします

交通事故の話

痛ましい交通事故がおこるたびに

思うことがあるんですが

これは高校生くらいから

ずっと考えているんですが

 

現代の危険と隣り合わせの交通環境は

どうにかならないものかと思っています

 

というかあってはならないと思います

ちょっと転んだだけで大事故になる環境って

車や電車くらいしかないですよね

 

考えてみてください

道端に石コロが転がってるとか

これいる?っていう謎の段差とか

いくらでもあるでしょう?

車道側にコケればアウトなわけです

 

熱中症とかめまいでぶっ倒れることも

高齢になれば全然少なくないですよね

 

子供や犬はボールが転がれば

追いかけますよ

 

ガードレールを設置しても車と人の動線

交わる所はたーくさんあるので

根本的な対策にはなりません

 

運転手側もそうです

僕自身仕事で運転することも少なくないのですが

ネムネムの状態で運転することもありますし

例えば2回連続でくしゃみをすれば

3秒間くらい制御不能になるわけです

 

たまたまカーブに差し掛かるところだったら

突っ込むしかありませんね

 

対策することは出来ても防ぎきれません

 

し、運転者のヒューマンエラーは

技術力でどうにかすることが出来ても

歩行者のヒューマンエラーに対しては

どうしようもありません

 

ましてや酒飲み運転やスマホをいじりながら

ハンドルを握るならず者もいるのです

 

では、事故をゼロにするにはどうすれば

いいのでしょうか

 

ここからは夢の話です

 

一所懸命考えても、やはり

歩道と車道を完全に隔離するほか

良い策はみつかりません

 

イメージで言えば高速道路や

地下道みたいな感じです

 

人の動線と交わるような

建物の入り口や駐車場などの場所では

時速20キロしか出ません

 

カーナビとスピードメーターを連動させて

法定速度以上のスピードが出ない車を

開発しましょう

 

酒気を帯びた状態では

エンジンが掛からない車を開発しましょう

 

技術的には難しくないはずです

 

あとすっごくバカみたいなアイデアですが

車のボディを柔らかくするってのは

出来ないんでしょうか?

 

衝撃を吸収するためにあえてぐしゃっとなるように

しているといのは聞いたことがあるんですが

もっと表面的にヨギボーみたいな感じにすれば

小さな衝突事故があってもモノや人の損傷は

抑えられますね

 

個人的には武骨なインダストリアルチックな

車やバイクが好きなんですが

人命を守るためなのでふわっふわの車に乗ります

 (白とピンクを基調とした)

 

便利になるから

少々の犠牲は目を瞑りましょうという考えを

ヤメようと考えられる時代に

なって欲しいなーという話でした

 

おしまい

 

2021上半期のイケてる邦楽

今年も上半期が終了しました

今年発売のイケてる邦楽特集です

 

本当は1作品ごとにきちんと

1記事使って紹介したいのですが

最近はデリヘルの送迎の仕事が忙しいので

まとめてご紹介させてください

 

その1

THE MILLENNIUM PARADE」

です。kinggnuの常田くんのグループです。

これは別の記事で一度語っておりますので、

気になる方は以下の記事をご覧ください

これ、今年のアルバムでは一番聴いてます

fukablo.hatenablog.com

 

その2

梅田サイファ

「ビッグジャンボジェット」

です。R-指定のいるヒップホップグループです。

サイファというのは

街中にラッパーが集まりビートを流して夜な夜な

フリースタイルラップをする集団のことです。

他にも新宿や渋谷などにも有名なサイファーは

あるのですが、サイファーが1つのグループとして

アルバムをリリースするというのは珍しい事ですね

 

このアルバムがマジでドープなのです。

スマブラのオープニング映像かのような

個性的キャラのキレッキレな技の応酬を

ずっと見せられているかのような感覚です笑

 

おススメはリズム天下一武道会、HEADSHOT pt2

あたりでしょうか!


www.youtube.com

 

その3

HYDE「ON MY OWN」

です。配信限定のシングルだったんですねコレ

近年のHYDE氏といえば完全にメタルコア的な

サウンドを中心にリリースしていますが

この曲はデジタルチックな音が印象的です

 

デジタルなんですが少し古臭さの感じるデジタル。

サビはヘヴィなサウンドに乗っかるHYDE氏の

メロウなボーカルがとてもチルいです

と思いきや中盤でゴリゴリのブレイクダウンと

彼のキャリアの中で間違いなく1番ハードな

シャウトを聴かせてくれます。これがシビれる。

 

ソロを再開させてからのHYDEの曲では

1番好きかもしれないです

ON MY OWN

ON MY OWN

  • HYDE
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

その4

東京事変「音楽」

2020年1月に活動を再開させてから待望の新作

シングルとして発表している曲も多いです。

 

全体的にブラックミュージックをベースとして

各プレイヤーが遊んでますというスタイルの曲が

過去の作品よりも多いと思います。

そんなんで最初は玄人向けな印象を持ちましたが

とはいえキラーチューンを彷彿とさせる

ザ・事変ポップみたいな曲もあるし(青のIDとか)

「緑酒」のような明るいピアノが印象的で

キャッチーな歌モノもあって

ふり幅としてはかなり広いんじゃないでしょうか。

 

おススメは紫電」「銀河民」

そしてアルバムのエンドロールのつもりで

作りましたと林檎ちゃんが仰る「一服」

解釈の難しいアルバムを聴き通したからこそ

その軽やかさや楽し気な雰囲気にグッときます

 

↓途中のボヘミアンラプソディのオマージュも

ワクワクするやんけ…


www.youtube.com

銀河民

銀河民

  • provided courtesy of iTunes

 

その5

B’z「きみとなら」

2019年7月のべしゃり暮らしというドラマの

主題歌になってからリリースが無かった曲です

B’zのサブスク解禁に合わせて発表となりました

「イチブトゼンブ」や「HEAT」のような

青くてアツくて眩しくて爽やかで軽快な

青春ポップロックです

と思えば間奏では急にジャジー

Takトーンをブチ込んでいます

 

これは青さと成熟の対比なのでしょうか

いずれにせよ高校生バンド泣かせの

アレンジとなっております

きみとなら

きみとなら

  • B'z
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

その6

藤井風「きらり」

令和のシティポップって感じです。

4つ打ちビートのイントロから

徐々にテンションを上げていってBメロで転調、

そしてサビまでブワーっと解放してゆく感じ

最高に気持ちがイイです…!

「連れてって」とか「どこまでも」

この手の曲にはありがちな歌詞が

バチーン!と音を立ててハマっています

 

車のCMで使われているようですがそれしかないと

思えるほどのクールでイケてるナンバーですね


www.youtube.com

きらり

きらり

  • 藤井 風
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 

その7

宇多田ヒカル「PINK BLOOD」

エレクトリカルなザ・宇多田R&B

Aメロとかサビとかそういう概念は無さそうです。

 

「あなたの部屋を歩きながら~」以降のフレーズ

ビートに対してディレイ気味のリズムを

ずーっと16小説続けます。ディアンジェロかのように

そして次のセクション「サイコロ降って出た数~」

でスパッとオンタイムに戻るところ

 

何度聴いてもゾクっとします…!

少し鼻にかかった声もセクシーです…!スルメ曲です。


www.youtube.com

PINK BLOOD

PINK BLOOD

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

はい

思い付いた順からご紹介していきましたが

全部知ってるよバカと怒られかねない様な

めちゃくちゃ王道しかありませんでした

 

けどまぁ王様達が頑張ってるという事であります

2021年後半にも期待です…!

 

おわり

 

#kinggnu #常田大希 #梅田サイファー #R-指定

#hyde #larcenciel #東京事変  #椎名林檎

#queen #Bz #稲葉浩志 #松本孝弘 #藤井風 #宇多田ヒカル

 

 

トランスジェンダー選手の話

お久しぶりです。

 

今後着目していきたいなあぁと思うような

ニュースや芸能、スポーツ選手などが

少なくとも半年に1人くらいは現れます

 

今気になるのが

オリンピック初のトランスジェンダー選手となる

ニュージーランドのローレルハバードさん(43)

重量挙げの選手です

 

ハバード選手は、男性として出生し、

10代の頃から重量挙げの選手として活躍。

男子の国内ジュニア記録を獲得しながらも、

性別への違和感から20代で引退。その後、

2012年に性別適合手術を受け、女性となりました。

30代後半になって女性として競技を再開。

初のトランスジェンダー選手として大会に出場し、

活躍を続けるも、優秀な成績を収める彼女は

常に批判の対象となっています。

 

というね

この方がオリンピック出場を内定したことをきっかけで

賛否おもに否の声が挙がってますよというヤツです。

 

これ大会の規定的には全く問題のない話で

男性ホルモンのテストステロン値が1

2か月間一定以下なら女性として出場する権利を

与えるよと五輪委員会は定めているみたい

 

この方はこの基準をクリアして出場資格を得たわけです

 

では、具体的にどういった点で批判を集めているのか

 

簡単にいうと性自覚が女だからといって

男の身体で育ってんだから

女の競技にでるのは不公平じゃね?といったところです

 

専門家からは、

男性として成長した選手の身体的優位性を

軽減する効果はほとんどないとの

厳しい指摘も出ている。

 

要は性別適合手術を受けたからといって

男性的な身体能力は軽減されませんよ

という事のようです

 

ということなので、まぁ、有利なのは

間違いないのかな、と個人的には思っております

 

重量挙げという男女で記録の差がモロに出る競技

だからこその批判で、これが射撃や馬術なんかだったら

否定的な意見も少なかったんじゃないかと思います

 

し、これが男性から女性だったら

むしろ称賛の声が挙がっていたと思います。

 

じゃあこの人はどれくらいの記録を残しているの?

というところなんですが

男性選手として活動していた頃は

大きなタイトルは取っていないようです

 

性別適合手術を受けた後、世界選手権で

2017年に銀メダル、2019年に金メダルを獲得

 

他の選手とどれくらい差があるかというと

2位の選手と7㎏の差で優勝しているそうです

 

7kgって重量挙げとしては全然大差ないよね…

でも43歳っていう年齢を考えると

全盛ではないだろうし…

 

30kg差とか言ってくれれば

そらダメだろとも思えたんだけどなぁ

判断材料としては非常に微妙な記録ですね…

 

これまで批判の声と言ってきましたが、

これはハバードさんに対するものでなく

大会組織委員会に対するものが多いと思います。

 

そして行き着く先が

新しいルールを作るべきじゃね?

といったところです

 

組織委員会からするとんな事はわかってるよ

といった感じなんでしょうが、

いざ考えてみると競技自体も多種多様だし

それに加えてトランスジェンダーの方も

色々なタイプがいます。

男性とはいえ女性的な特徴が多く出ている人もいれば

全く出ない人もいる。

 

これを例えば数値化して基準を設けて

競技ごとに線引きをしていくというのは

 

無理じゃない?と思います。

 

現時点ではそのテストステロンの値を基に

出場を認めるか、認めないか

ゼロか100かの二択になってしまていて

当然、ジェンダーの多様性を受け入れる昨今としては

認めないわけにはいかないよなぁ、と

 

現時点としては問題を先送りにしているだけ

なのではと個人的には思っております。

 

トランスジェンダーの選手は

批判や変なレッテルを貼られながら

今後しばらく競技してゆくことになると思う。

 

で、極端なようで一番現実的な策は

パラリンピックならぬ

トラリンピックを作ることです

 

ないしはオリンピックの中に

トラ男、トラ女部門を作ることです

 

今やクラスに一人はLGBTの方がいるって

いいますでしょ?

 

競技人口としては決して少なくないと思うんですね

 

性自覚に悩んでスポーツ辞めちゃう人も

少なくなると思うし

性別適合手術を受けるきっかけにもなって

いいと思うんです

 

個人的には格闘技なんかは見てみたいですね

 

このハバードさんの出場をきっかけに

スポーツ界のジェンダーのあり方も

変わってくると思います。

 

そして個人的にはハバードさんを支持します。

 

鬼の身体を持って産まれてヒトとして育って

やがて戸籍としてもヒトとなって

さぁ、ヒトの運動会に出るぞと言った矢先

「お前は鬼の身体なんだから

鬼が島の運動会にでろよ」

と批判されているのと同じです

 

まるで泣いた赤鬼です(違います)

 

この人の立場になってみると

とても心が痛くなるのと同時に

気持ちが強い人だな~と感心します

 

そしてその他の女性選手も

たくさん思うことはおると思うんですが

 

その昔

イーストブルーの小さな町でカバジを倒して

「おれ、マジ強いんじゃね?」

と思っていた矢先

鷹の目のミホークと出会いボコボコにされた

ロロノアゾロという人がいましたが

 

「イヤ、元王下七武海とかズルいっしょ」

と彼は言いませんでした

 

圧倒的な力の差があると分かったうえで

勝つために勝負を仕掛けたのです

 

それと同じです(違います)

 

他の女子選手達はミホークを倒すつもりで

向かっていってほしいし、

それによって競技全体がレベルアップして行ければ

それが一番ステキな話じゃないでしょうか

 

後半間違った例えしかしていませんが、

今後このローレルハバードさんの動向を

気にしていきたいと思います。

 

それでは

 

気管に入った話

飲み物を飲むときに

 

気管に入ってバフッッとなることが

半年に1回くらいありますね

 

久々の更新になりましてすみません

 

飲み物を飲むっていうのは

生まれたその日から現在に至るまで

欠かさず毎日やっている行為だというのに

 

どうしてそれが出来なくなってしまうのでしょうか

 

ツラいで~ホンマ

 

ホンマつらいでぇ!

 

Stand FMの方は

相方のおかげもあって毎週更新しています

 

ストイックに雑談をしています

 

ほんの半年前くらいは

次に流行るのは音声メディアだ!とかいって

クラブハウスなんかも盛り上がっていましたが、

最近はすっかり落ち着いているようです。

 

Stand FMも同時期に初めて離れてゆく人が

何人かいますね

 

フォロワーさんたちは皆

知識や教養だったり音楽だったり

すごくためになることを毎日のように更新しています

 

ほんとに雑談しかしていないのは

僕らくらいかと思います

 

当然結果はついてきていません

 

このストイックな雑談はいつまで続くでしょうか

 

自分でもわかりません!

 

おたのしみに!

 

声楽科が選ぶ、歌が上手い現役歌手

はい

なんかの番組で

 

声楽家190人が選ぶ、歌がうまい現役歌手

 

というのをやっていました

歌好きとしては見逃せないタイトルですので

順位と感想をしゃべっていくぞ!

 

1.MISIA

この手の企画の常連です。

有名な曲以外もちゃんと聴いてみよ

って10年くらい思いつづけています。

2.玉置浩二

こちらも常連さん

バランスよく超ハイレベルな人ですよね

3.島津亜矢

演歌の人ですが

R&B的なリズムの曲も歌えちゃうのかっこいいね

4.Superfly

元々通る声の人がパワーを手に入れたみたいな

発声の面では鬼に金棒的な人ですね

5.新妻聖子

ミュージカル系の歌手らしい

聴いてみよう

6.井口理

上の人達と比べて特にテクニックに定評がある人ですね

東京藝大の声楽科はダテじゃなさそうです

7.小田和正

個人的には上位にランクインするような

ボーカリストのイメージは無かったので意外

8.宇多田ヒカル

歌唱力というよりは表現力っていうのが

しっくり来る人ですよね。最高です

9.氷川きよし

男性演歌歌手の中でもトップにくるかぁー

そんな着目して聴いたことなかったです

10.久保田利伸

グルーヴ感のあるボーカリストとして

永遠に君臨し続けてますよね

11.平井堅

ムラなくバチバチ音をハメてる印象が強いです

声も唯一無二だよなー

12.広瀬香美

最近メディアの露出も増えて

バケモンひとり忘れていた感ありますね

13.石川さゆり

綺麗なのがいいよね

14.山崎育三郎

ミュージカル俳優さんは

掘ればもっと出てきそうですねー

15.椎名林檎

個人的には意外なランクインでした

この人しか歌えない曲ってたくさんありますよね

16.中島みゆき

つーばーめ~よ~

ダメーーーーー

17.稲葉浩志

ロックのボーカルとしてはトップです

楽曲のハードルが群を抜いて高い気がする

18.森山直太朗

ボーカリストとしてのキャラが強いわけじゃないのに

聴き入っちゃいますよね

19.LiSA

ぼくは6年前から知ってましたよ

20.ikura

YOASOBIの人です

うまいの知りませんでした

21.岩崎宏美

タッチのイメージしかありませんね

聴いてみましょう

22.松たかこ

そうそうたるメンバーの中に

ランクインしてきましたね~

23.Taka

豪速球で高音域の的をバチバチ抜いていくような

そんなイメージありますね

24.夏川りみ

沖縄の人の歌って

どうしてこんなにエモいのでしょうか

25.松崎しげる

愛のメモリーしか歌わないのがもったいないですね

(多分そんなことない)

26.平原綾香

ジュピターを出したのが10代ですって

ヘーヴリーディ~

27.藤原聡

親近感あるというか普通の人間の中で

トップクラスで上手い感じですよね(良い意味)

28.三浦大知

ビブラートが出来ないという欠点を抱えつつ

それを凌駕するボーカルですよね

29.デーモン閣下

実はあんまり聴いたことがないんです

30.西川貴教

もっと上にいそうなイメージですね

身体鍛えすぎではないでしょうか

31.Toshl

タカとトシがランクインしてるのが

じわじわきますね

32.ATSUSHI

デビューから上手かったのに

どんどんレベルアップしてるのがすごいですね

33.絢香

緩急が激しいのにピッチ外さないってゆう

非常にテクニシャンでございます

34.井上陽水

群を抜いてクセがゴイゴイスーな人がランクイン

低音から高音まで厚みがスゴイんですよね

35.布施明

パワー系ハイトーンからウイスパーまで

実はとっても幅広いスタイルを持っている人ですね

36.桑田佳祐

デモテープの段階では基礎的な歌い方で

めちゃめちゃうまいらしい(何かで読んだ)

37.北島三郎

紅白に出なくなってから見なくなりましたね

祭りだァア~~~

38.黒田俊介

コブクロではフォークソングが多いですが

R&Bとか歌わすと無敵だと思います

39.アンジェラ・アキ

あんまりリリース情報も聞かないけど

ランクインするってことはなかなかの人なんでしょうね

40.Uru

youtubeから出てきたシンガーソングライター

めっちゃうまいっていうのは知ってる

41.德永英明

壊れかけのカバーおじさん

42.あいみょん

サラッと歌っているイメージなので

あんまり歌うまの印象は無かったです。でも好きです

43.秦基博

あいみょんと同じくシンガーのイメージは

無かったですねぇ。チェックしましょう

44.北村匠海

聴いたことがありません…名前は知ってます

45.アイナ・ジ・エンド

何個か前の記事で書きましたが

ハスキー界の新女王ですね

46.宮本浩次

中でもトップクラスで感情を乗っけるタイプでしょうか

実は音域もめちゃめちゃ広いですよね

47.川畑要

デビューの頃は堂珍さんの評価が高かったですが

ここまで化ける人も珍しいですね

48.ISSA

踊りながらも全くブレないってすごいよなー

49.生田絵梨花

我らがいくちゃん

卒業したら是非歌手としてやっていってほしいです

50.長屋晴子

お前誰だよ!

 

はい

ガチの声楽の人が一人もいないのが

気になるところですが

なかなか面白いランキングだと思います

 

お酒飲みながら見たい番組ですね

 

それでは

 

おわり

 

日本のインダストリアルミュージック

どうも

藤子Fフカソです

 

です と入力すると

(*`・ω・)ゞ←この顔文字が予測変換されます

 

(。・ω・。)ゞ←これはラジャーです

 

1ヶ月放置してしまいました

 

仕事が少々忙しかったのと

それに伴って睡眠障害が加速してしまったので

リズムを取り戻しておりました

 

ただ、我ながらよくやってるなと思うのが

Stand FMの配信でございます

 

週イチで収録して、週3で休まず配信しております

 

おかげでネタ探しが習慣になってしまいました

 

本記事は

 約1か月分の更新とうこともあり

おそらく史上最も関心を集められないでありましょう

インダストリアルミュージックについて

ご紹介していきます

 

以前STASIC-Xというアメリカのバンドを

ご紹介した際に少し触れましたが

インダストリアルミュージックとは金属音や

クラッチノイズ等を多用した音楽でございます

 

ノイズミュージックと同意語と思っていただいて

いいかなと思います

 

ロックやメタル等の音楽にミックスされることで

知名度を上げたジャンルだと思っております(海外では)

 

ですが金属音やノイズをサンプリングして

楽曲に落とし込むという製作過程を踏みますので

エレクトロミュージックの中のサブジャンルとして

カテゴライズされています

 

さて、アメリカやイギリス等ではそこそこ知名度

あるジャンルではあるのですが(たぶん)

ここ日本ではほぼ浸透していないと言っていいでしょう

 

そもそもなぜ金属音やノイズが

使用されている音楽がイイのかと問われても

 

わかりません

(多分フェチの領域です)

 

もしかしたら破壊的で衝動的なイメージと

結び付きやすいところがハマる一因なのかも

しれないですね

 

それでは高校生のころから

インダストリアルファンである私が

日本にもイケてるインダストリアルバンドいるよ!

というのをご紹介させてください

(インダストリアルを以下INDとします。長いので)

 

まずはhide(X JAPAN)さんですね

結構キャッチーでポップな

ロックのイメージあるかと思いますが

日本でINDとロックのミクスチャーをやった

先駆者的存在であります

ノイジーでパンクな楽曲が多いですね

言わずも知れたカリスマですが、

IND界隈のバンドマンからも

リスペクトを集めている人です

 

 

続きましてヴィジュアル系バンドのBUCK-TICKです

ギタリストでメインコンポーサーの今井さんが

IND愛好者であることから

90年代ごろからIND要素のある楽曲が多くなっています

比較的エレクトロサウンドを早くから

取り入れていたバンドですね

 

ACID ANDROID

L'Arc-en-Cielのドラムyukihiroのソロプロジェクトです

初期の頃はダンサブルな

ラウドロックが多かったんですが

最近はヘヴィ要素が薄れてデペッシュモード的な

ニューウエイブサウンドがメインになってきております

ラルクの楽曲にエレクトロ要素を

取り入れた人でもあります(最高)

 

THE NOVEMBERS

2005年結成の4人組バンドです

初期は普遍的なギターロックバンドだったようですが

ここ最近がその要素もすっかり薄れていて

ドリーミィで浮遊感のあるサウンド

さらにはノイジーなギターをかき鳴らすいわゆる

シューゲイザー的楽曲が多くなっています

ラルク

「Cradle(yukihiro作曲)」のカバーもしています

 

AA=

 THE MAD CAPSULE MARKETSのベース上田さん

2008年に始動したソロプロジェクト

ハードコアパンクにノイジーな電子音が乗っかった

この中で言うとhideさんのサウンド感を

よりヘヴィにした感じだと思います

 

SOFT BALLET

85年から活動しているソフトバレエというバンド

日本でイチ早くエレクトロ、インダストリアル要素を

取り入れたバンドであります

上記でご紹介したバンドにも多大な影響を及ぼした

IND界隈の王様的なバンドです

 

SCHAFT

BUCK-TICKのgt今井、

SOFT BALLETのシンセ藤井からなる

インダストリアルユニットです

ご紹介した中でもガチガチのINDバンドです

界隈の中でも影響力のある2人であり

yukihiroやAA=の上田がレコーディングに

参加したりしています

 

はい

IND要素の(少し)あるバンドで言えば

日本にもたくさんいるとは思いますが

今回はしっかり目にINDをやっているバンドを

ご紹介いたしました

 

あんまり皆さんにオススメはしません!!

 

けどBUCK-TICKやノベンバあたりは

ちょろっと聴いてほしいなぁ

 

おわります

 

ジェンダーニュートラルの話

森会長の例の発言して

橋本さんが会長となってからも

ジェンダーギャップ問題については

議論が冷めやらぬ感がありますね

 

一方アメリカでは

トイ・ストーリーでもお馴染みの

「Mr.ポテトヘッド」が

「ポテトヘッド」に名称を変更するらしい

 

ファッッ!?

 

あくまで商品名の変更らしく

キャラクターの名前は

「Mr.ポテトヘッド」

奥さんは「Mrs.ポテトヘッド」らしい

 

ジェンダーニュートラルを目指すらしい

 

 

日本人からしたらいまいちピンと来ない事ですね

 

差別を無くすのはいいんだけど

どこで線引きするんだろう?

というのが最近の私の関心ごとです

 

たとえば

社会的立場においてまだまだ大きな差が

あると思うし、あってはならないと思います

 

家庭でもそうです

男は外で働いて、女は家事育児という考えは

ゼロにしていいと思います

 

が、道徳的なところでいうと、どうでしょう

完全に差別を無くすのは無理だと思うし

無くさなくていい部分もあると思います

 

たとえば

女らしく、男らしくしなさいとかね

これは固定観念の押し付けであり、

特にLGBTの方を苦しめることでもあります

よってこれは無くしていいと思う

 

レディーファーストはどうでしょう

これも性差別以外の何者でもないですよね

 

正直これは理屈どうこうの話ではなくて

ノリみたいなものだと思うので

無くしましょう

 

では、女性専用車両はどうでしょう

男女平等をうたうなら、撤廃しなくてはなりません

男性専用車両を造るというのも考えてましたが

ジェンダーニュートラル的に言えば

そもそも「○性専用」というのがよろしくないので

撤廃でお願いします

 

「女性は話が長い」これがNGだとしたら

「女性は腕力が弱い」これはどうでしょうか

 

心理的能力と身体的能力で違う気もしますが

同じ能力なのに、違いは何なんでしょうか

 

科学的根拠があればOKだったりするのかな?

 

その仮定で進めるとすれば

男子スポーツ、女子スポーツはアリとしましょう

 

では、紅白歌合戦はどうでしょう

 

あれは能力うんぬんではなくて

とりあえず男女でチーム別けしましたって

感じだから、アリな気もしますが

 

ポテトヘッドレベルで言えば

男は白、女は赤という固定観念の押し付けなので

撤廃しましょう

 

では、THE-Wは?

M-1キングオブコントも男性限定ではないのに

女性限定の賞レースをなぜ開催するのでしょう

 

構図的には女性専用車両と似たものですが

大きく異なるのが、能力で差別していることです

 

「女性の話は長い」と一緒で

「女芸人は勝てない」という意味に

他ならないと思います

 

よって、撤廃しましょう

 

私ならこんな具合に線引きすると思いますが

皆様はどういった感覚なのでしょうか

 

もう一度根本的な所に戻ると

ある所の調査では日本におけるLGBTの割合は

10人に1人とされているらしい

 

クラスに3~4人はいるらしい

 

とあれば、風呂はどうなるのでしょう

10人に1人ともなれば流石にマイノリティとも

言ってられないですよね

 

これは単なる予想ですが、

浴場のルールはどんどん複雑化すると思います

のれん自体が増えるのか、規制がかかるのかは

わかりませんが

 

悲しいことに

「男どうし、裸の付き合い」みたいなものは

禁止されてしまうかもしれないですね

 

 

これから10年くらいで

シャレにならないくらい変わるんでしょうね

 

性の線引きがあいまいになると

かえってトラブルも増える気するんですが…

 

どうなることやらです