今、やりたいこと
こんにちは
前々回のブログで最近のことについて触れましたが
中でも今後やっていきたいことを
まとめたいと思います。
完全に自分用の記事になりますので
ご了承ください。ほぼメモです。
まず運動ね。これは常々言っておりますが。
つぎは銭湯に行くこと。
3年くらい前まで湯船につかる習慣が
無かったのですが、腰痛をきっかけに
お風呂に入るようになりまして、
ちょっとお散歩がてら近所の銭湯にでも
行くのもいいんじゃないかと思っております。
サウナも数回入ったことある程度なんですが、
整うってやつを体感してみたいし。
定期的に自律神経の乱れによる不眠があるので
その辺が改善されたら素敵やんと思います。
↑これまでの文章を一時保存して
近所の銭湯を調べてみたのですが、
近いところはサウナがありませんでした。
わざわざ車で行くのもなんか違うしな…
お風呂だけでいいか…
次に
新しいダイニングテーブルが欲しい。
(もはや願望なんですが)
現在住んでいる一軒家で
祖父母がずっと使っていたテーブルを
使っているんですが。
デザイン的なこともそうなんですが
全体的な重心を下げたいんです。
ちょっと低めのテーブルとソファなんかを
置きたいんです。
これには理由がありまして、
ダイニングと寝室の間にあった間仕切りを
壊してシームレスにしたんです。
が、なんとなくシームレス感がないんです。
柱があって間仕切りが少し残っているという
理由もあると思うんですが、
寝室がローテーブル+ローソファなのに対して
ダイニングがいわゆるダイニングテーブルなので
この高低差が空間として
ギャップになっているのではという考察です。
あとは大きめのラグですかね…
せっかく広さがあるんだから、
少しはくつろげる空間にしたいと思っています。
次に
曲を作りたい。ミニアルバムを作りたい。
今までひとりでPC曲を作って、
ギターを誰かに弾いてもらって…という
作業を行っていたのですが、
DTMが使える友人が増えまして
そんなら新しいやり方で曲作ってみようと。
具体的に言えば今まで80パーくらい
自分で行っていた作業が
50パーくらいになればいいなという感じ。
ほんなら幅も増えるし効率も良くなるから
ミニアルバムくらいの曲数は
すぐ作れるんじゃね!?という思い付きです。
とはいえバンドとしては11月のライブを
目標としているので、そっち頑張ります。
曲は来年か…!?
以上、
目標を文章にすることで
より行動に移しやすくなるのではという
自分のための文章でした。
アディオス
2023年に参加したライブの感想
サッカー日本代表もみんな
年下になったなと気づき
時の流れを実感する今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年は
いくつか音楽ライブに参加しまして
感銘を受けましたので
まとめて感想をしゃべりたいと思います。
〇KNOTFEST 4月
皆さん大好きスリップノット主催のフェスです
パフォーマンスはもちろん激アツでした。
10代から何度も聴いてきたあの曲の
イントロが流れた瞬間の高揚感たるや
本当に見る価値があったと思います。
ノーマークだったParkway Driveも
かなりシビレました。
〇MUCC 「timeless 志恩・球体」 7月
ムックの過去のアルバムを再現しようという
企画のライブで、2007年・2008年に発売された
志恩・球体というタイトルの再現ライブでした。
これも高校生のころ死ぬほど聞いたアルバムです。
原曲の懐かしさも感じつつ、
今のムックらしくアレンジされた部分もあり、
これまたエモーショナルなライブでした。
〇Limp Bizkit「Live in tokyo」 11月
このライブの参加は勢いの部分もあります。
リンプが来日するならそら行くよねっていう。
2階席と悩みましたが、会場のバウンス感を
味わいたいなと思い、アリーナのチケットを確保。
正解でした。会場が跳ねてました。
MCとか煽りの感じを見て、
フレッドの人柄の良さが垣間見えました。
オープニングアクトの花冷え。も
堂々としていてかっこよかったです。
〇Petit Brabancon 「EXPLODE-02-」1月
年明けてすぐの渋谷公演でした。
実はノットフェスで始めて拝見したのですが、
その後ミニアルバムを発表しており、
よりパワーアップしていることを期待して参加。
2Fの後ろの方の席でしたが、音圧がすごかった。
贔屓目なしに、yukihiro作曲のインストと
他3曲くらいの空気感というか引き込まれ感は
レベルがひとつ違うなという印象があります。
以上です。
2023年は青春のバンドを一気に拝みました。
またライブいきたいなー!
終わり
最近の話
月日が経つのは非常に速いもので、
前回の更新から1年以上が経ちました。
仕事柄、忙しい時期と暇な時期の差が
極端にありまして、今が後者なわけですけども
更新しなきゃなーと3か月に1回ほど思いつつ
現在に至っております。
境遇ややってることはほぼ変わりありません。
祖父母の古民家を借りて一人暮らしです。
家の中のちょっとした改装も
気になったところを半年に1回くらいやってます。
車を購入しまして(2022年の夏ですが…)
行動範囲が広くなりそれにともなって
デイキャンプに行く回数が多くなりました。
それと仲間とバンドをやるか、
お酒を飲むか。学生時代から変わりありません。
そのあたりの変化と言えば
結婚をしている同級生が増えて
その奥さんや旦那さんに会う事
そして子供に会う事。
これがここ3年くらいの大きな変化であり
一番の楽しみでもあります。
しかしながら”奥さんや旦那に会わせたい友達”に
私がピックアップされることはほぼ皆無なので
半ば強引に会合をセッティングしています。
そんな風にして欲求を満たしている次第です。
日々嗜好しているエンタメも変わらず
ラジオが4、音楽が3、映画1、漫画1、
youtube1、くらいでしょうか。
あとはたまにサッカー見るくらいです。
頑張って更新していた頃と比べると
少々幅は狭くなったかなと感じます。
毎週楽しみにしているラジオは
オードリー、川島明のねごと
このへんは欠かさず拝聴しております。
購読している漫画は
ワンピース、ファブル、アンダーニンジャ、
サンダー3、ジャンボマックス、ROPPEN
ひらやすみ、キングダム、マイホームヒーロー
海が走るエンドロール
くらいでしょうか。
なんか忘れているのもありそうですが。
とても魅力的なエンタメ軍団に
支えられて日々を過ごしていると
言っても過言ではないくらいですが、
ここ最近思うのは、活力が無い。
休日なんか予定が無いと昼まで寝ているし、
明日早起きして取り戻そうともならない!
やりたいことが無いわけではないが、
1歩踏み出すのがとても重いのです。
精力的に、活力をもって生活を送ることが
難しくなってきたと感じるここ1年くらいです。
ひとつの要因としては
シンプルに体力がないからかなと思っています。
ここ8年くらいずーっと言っている気はしますが
運動せなアカン。
正直ランニングやウエイトなどの
フィットネス的な運動はなかなか続かないので
やっぱりサッカーやテニスなどのスポーツを
定期的にやりたいな~と思っている次第です
声かければ動いてくれそうな人は
ほんの数人いるので、その環境には感謝しつつ
巻き込んでいけたらと思っているのですが。
とはいえ働き盛りの30代、家庭を抱える人も多い中
そんなにしょっちゅう声かけるわけにもいきません。
となるとチャリかスケボーか、
なにか新しいことにトライするか、
筋トレがんばってみるか…。
ほんとに8年くらい同じことを言い続けています。
今年こそ…!!
おわり
Petit Brabancon の話
Petit Brabanconの話をしたい。
ここ1年くらいのエンタメで
何かアツいのあったかなーと考えた時
真っ先に出てきたのがコレ、プチブラバンソン。
京(
ミヤ(
antz(Tokyo Shoegazer / ex. acid android)
高松浩史(
による新バンド。
です。
僕からすれば、自分好みの音を鳴らしているメンバーが
なんか奇跡的に集まったバンドです。
そんな彼らが90年代のラウドロック・ニューメタルを
やりたいとか言ってるんだから、
嫌いなわけがないと
音源が発表される前から想いを寄せていました。
去年の12月にリリースされた1stシングルを聴いてから
僕の期待袋はパンパンに膨らんでいたのですが、
今年の8/31に発売されたアルバム「Fetish」を聴いて
それが爆発しました。
良すぎでした。
メインコンポーサーはギターのミヤくんとantzさん。
メロディは曲によって京さんが考えているようです。
ミヤくん節のキャッチーなメロディと
kyoさんの圧倒的なヴォーカリゼーション。
ムックの逹瑯くんには悪いですが、
ミヤ君、こんなボーカル欲しかっただろうなぁと
思ってしまいました。
そして高松くんのバッキバキに歪ませたベースに
yukihiro先生のパッキパキのドラム。
明らかラルクより抜けのいい音だし、音がデカい。
ZI:KILL時代のスネアを使っているようです。
そんな情報が入ったもんだから、
もっとバシバシ叩いているのかと思いきや、意外と控えめ。
そして各メンバーの特色が色濃く出ている楽曲の中、
いい具合に異彩を放ってくれているのがantzさん。
ミヤくんもこうゆうアレンジ
あんまりやらないよなぁっていう、
楽曲の幅を完全に広げてくれています。
あんまり語ると止まらなくなってしまうので、
「Fetish」からお気に入り曲紹介してゆきます!
今更ですが!
1.Don’t forget 作詩:京/作曲:ミヤ
1曲目からブレイクビーツ入ってるし
yukihiro曲!?かと思いきや、まさかのミヤ曲。
オープニングに相応しいし、ユッキーとkyoさんが
活きまくってる曲を持ってくるミヤ君流石です…。
4. Ruin of Existence 作詩:京/作曲:antz
20歳前後はこんな曲ばっか聴いてたなーという
ザ・その時代のニューメタルって感じの曲です。
文句なしのキラーチューンです。
個人的にベストトラックです。
7. come to a screaming halt 作詩:京/作曲:yukihiro
元はACID ANDROID用に作っていたという曲
今アルバム一番の異端児です。
全部の音が気持ちよくてかなりチルいんですが、
結局kyoさんのクリーンボイスに心奪われますね。
hydeもいいけど、kyoもいいな…。
13. 渇き 作詩:京/作曲:ミヤ
シングルとして発表されていた曲です。
なんとなくpetit brabanconの王道のイメージです。
というかこうあって欲しいみたいな。
イントロのディレイ気味のタム回しから(yukihiroらしからぬ)
このメンツしかできないなーっていう楽曲ですね。
はい。
頑張って絞って4曲ですが
僕のyukihiro大好きっぷりが露呈しました。
間違いなく今年のベストアルバムです。
是非聴いてほしいです。
以上!
ジョーイジョーディソンの話
東京湾のにおいのせいで
嘔吐をするトライアストン選手が
続出している今日このごろ
いかがお過ごしでしょうか
世界中が熱狂の渦に包まれている中
7/28にとても悲しいニュースが飛び込んできました
Slipknotの元ドラマー
ジョーイ・ジョーディソンが死去されたようです
死因は明らかになっていません
バンドからのコメントも未だ発表されておりません
Slipknotも好きなバンドのひとつですし
大学でバンドをやっていたときは
彼のシグネチャーモデルのスネアを使っていました
全然足元にも及ばないレベルですが
彼らの曲を何曲かコピーしました
ドラムを始めた頃から今でも
軽くてヌケのいいサウンドのドラムが好みなんですが
ジョーイでした
彼が脱退した後のSlipknotは
もちろんかっこいいし
ジョーイの意思を汲んでいうような
派手でテクニカルなドラムプレーも
聴けるんですが
サウンドは大きく変わってしまい
個人的には求めているものと
大きく違うものとなってしまいました
いつか復帰してくれたらなぁと
考えていましたが実現されませんでした
とっても残念です
というわけで
本日は特にジョーイのドラムがイケてる曲を
何曲かご紹介いたします
彼らの代表曲でもあるこの曲
破壊的なイントロから
メッタメタな高速ドラムが効けます
ポップな歌メロに合わせて
軽快なフレーズを叩いています
各セクションで印象の違うドラムが
良いです
ブラストビートという、文字どおり
爆風のようなドラムがイントロから聴けます
初めて聞いた時は度肝を抜かれました
決してハイテンポな曲ではありませんが
頭打ちのスネアとツーバスが気持ちいいです
後半のテンポの変化も聞き所です
当時は珍しく
スローなメタルコア的なリフの曲で
バンド全体のヘヴィかつパーカッシブなフレーズが
とてもアツくなる曲です
じわじわ盛り上げてからのアウトロがヤバイです
というわけで
聴いていただけましたでしょうか
比較的聴きやすい曲をチョイスしましたが
首を突っ込めばさらにアグレッシブな曲が
たくさんあります
ジョーイが参加しているのは
4thアルバムまででございますので
メタル界に衝撃を与えたドラムプレイを
是非聴いてみてください
R.I.P ジョーイ!
小山田圭吾さん辞退について
音楽とスポーツ大好き人間としては
触れていかなければならないなという
話題ですけれども
そうです小山田圭吾さんです
五輪の開会式の
音楽制作を担当することとなっていた彼ですが
いじめを行っていたことを告白した25年前の
記事が掘り返され、批判が集まりました。
そして一度は継続して
担当することとなっていましたが、
SNS等で批判が殺到したことにより
辞退することになりました、という流れです。
この件に関しては、情報を掘る前と掘った後で
思う事が多少変わったんですが、
まず色々調べる前の感想としては
・子供の頃のいじめくらい、ほっとけよ
・どんな良い映画でも、悪いヤツは絶対かかわってるぞ
・というか曲は出来てんだから今更すぎないか?
です
子供のころのいじめが原因で30年後の仕事が白紙に
なるって理不尽にもほどがあるだろと思いましたし
あと、今回は作曲者という立場でしたけど
例えば作詞家がとか、
演奏するヴァイオリニストがとか
そうなってくるとどう変わってくるのかなー
と思いますね
そう考えると、清廉潔白な人間だけでチームを作るって
相当難しいんじゃないかと思います。
あと、もう間もなく開会式が始まるというのに
作曲家が辞退ってどういう事やねんと思いました
演者が辞退なら理解出来ますが、制作の人間が
辞退って言い方に少し違和感を覚えましたが
これは楽曲を使用しないという判断を込みと知って
ああそう…と思いました
以下、情報を調べた上での感想です
・こりゃ、降ろされるのも仕方ないな
です。
なぜ抱いた感想が変わったかというと
・いじめの内容がわりとハードだったこと
・その対象に障害者が含まれていたこと
・告白をした雑誌で反省の色が見られなかったこと
はい、映像を見たわけではないですし、
大袈裟に表現している部分はあるのかもしれませんが
案外ハードめのわかりやすいいじめでした。
そして養護施設の子供を
からかったようなことも言っていました
これはパラリンピック的にもねぇ…
(もちろん大会とか関係なくダメなんですが)
一番火に油を注ぐ原因となった(と思う)のは
その雑誌のインタビュー、あたかも武勇伝のように
ヘラヘラした感じで語っているんですね。
この場を借りてお詫びします(笑)みたいな
この辺の表現はライターのさじ加減的なところも
あると思いますが、怒られて当然です。
個人的には25年前告白したと聞いて
償いの意味が込められてるものと思ったのですが
それは間違った思い込みだったようです。
ということで
降ろされるのも当然かなぁと思いました
なんかこう
大会目前にしてこんなネガティブな話題ばかりで
イヤだなぁとおもいます
しかし大会は始まってしまいました
こうなったらもう
ポジティブに楽しみましょう
僕はそうします
以上です
コロナ過における学生の話
すっごいバカみたいな思い付きシリーズなんですか
このコロナ過で政府は国民に対して
いかなる支援をしてくれるかというのが
ひとつの注目点でもあります
金銭的な支援というのが
ほとんどの人の望みではあるとおもいますが
個人的にはもう一つ大きく損失しているものがあり
何らかの形で取り返さなければなりません
それはズバリ青春です
若者の青春を取り戻せ!という
政策を考えねばなりません
私はおじさんですから
この政策に関わることはありませんが
楽しむことが生活の中心の若者にとって
文化祭・体育祭の中止、修学旅行の中止
校外学習の中止、合唱祭の中止、放課後は直帰
といったような楽しみが
全て奪われているのです
当然、プライベートでも旅行にも行けません
祭事や旅行が出来ないのは大人でも同じですが
子供のソレとはわけが違います
大人の時期はながーいですが
子供はあっという間です
子供の頃に受けた刺激的な体験が
今後の人生に大きく影響するのは
データとしてもわかっていることです
ずっと家にいて刺激的な体験が
果たしてどれだけできるでしょうか
上で述べたような規制が
少なくとも2年くらいは実施されるのです
子供の頃の2年はデカいでぇ
感染を抑えるためだから仕方ない
と言われればその通りですし
高校生くらいになれば
おとなしく理解をしてくれるとは思いますが
おじさんはそれに抵抗します
コロナが収束して
はい、ご自由にどうぞ
こうなることは容易に想像出来ますが
私は許しません
失われた青春の2年間を
どうにかして取り戻す政策を
考えてください
学校行事を2倍に増やすとかでもいいし
修学旅行にかけるお金と日程を
3倍にするでもいいね
あとは例年ではやらないイベントを
新しい学校行事として採用しましょう
たとえばミュージシャンを呼ぶとか
1か月かけて映画を作るとか
夏は海に行って、冬は温泉に行きましょう
思ったよりアイデアに乏しかったですが
これを個人が計画するのでなく
学校行事として採用しましょう
政府はこれを支援しましょう
マジでこれくらいやらないと
あまりに理不尽な世代というのが
出来てしまうと思います
大人たちが本気になって
子供にとってどんな経験が必要なのか
考えてあげてほしいですね
キーワードは青春を取り戻せ!です
おわり