フカブロ

音楽とお笑いとたまに小言をおしゃべりします

渡部さんの謝罪会見が行われた

どうもFKパークです

ここ数年の

芸能人の不祥事からの

記者会見からの

ワイドショーでの報道の流れが

大好きなのであります

 

もちろん渡部さんのお話

100分に渡る記者会見ですが

要点をまとめた動画を拝見しました

 

なんとも歯切れの悪い受け答えでしたね

原田龍二さんのほうが清々しかったと思います

 

しかもガキ使に関する一連の報道を受けての

謝罪会見と銘打っていたわりには

その点も濁すという

一番知りたかったことが不透明なままでした

 

まぁ多分

年末かどうかはさて置いて

復帰のために石橋を叩いてみた的な

バッシングを緩和するための

布石を打っておいたような意味の会見だと思います

 

さて、芸能人の皆様は

どのような反応を示しているのでしょうか

今回はそこにフォーカスを当てて行こうと思います

 

加藤浩次

「ちょっと心ない質問というか、イラっとしたのは

渡部を小馬鹿にするような感じの質問があった」

「それ絶対ダメだと思う。

なんでマウンティングしちゃってんの?

気持ち悪くねえか?」

狂犬っぷりが垣間見れていいですね

確かにその通り、リポーターは芸能人寄りでもなく

一般人寄りでもなく、平等でなくては

ならないはずですが、最近はネットの書き込みと

変わらないレベルだと感じます

 

カンニング竹山

「記者の方も、(すでに)仕事した、

しないは別として

『会見しないで仕事復帰する気だったんですか?』

みたいなことを言うんですけど、

それは当たり前のことじゃないから。

会見して仕事するのは普通でもないから。

会見して仕事することが当たり前になるのは

今後マズいかなと思う」

会見のタイミングが色々議論されていますが

そもそも会見が当たり前じゃねえよっていう。

宮迫さんみたいに不透明な部分があれば

必要かと思いますが

不倫で、しかも概ね記事の通りなら会見いらないですね

これは目から鱗かもしれない

 

土田晃之

「昭和の芸能人だったらもっと自分が思ってることも

言えると思う。受け入れてくれる空気もある。

渡部の会見は思っていることを言ってるんですけど、

世間の声とかいろいろな人たちに気を遣い過ぎてて

何を言ってるか分からない。

そうなってくると、いるの、これ?」

おっしゃるとおり

やっただけで、本人の意思が伝わらないですね。

 

フワちゃん

「こうきたらこう返すって、巧みな言葉で返す

会見になるのかな?と思ったら意外とすかされた感じ」

ボキャブラリーも少なかったし、

単純にこの会見をやるにあたって、

考える時間が少なかったのでは。

だって絶対に聞かれるという質問、用意してなさすぎ」

それは思いました。

濁すにしても、もう少しモヤモヤの残らない言い方は

なかったものかと思いました。

 

おぎやはぎ

「泣きそうな芝居っていうの?

昔の聖子ちゃんみたいなやつね。

出そう出そうしてるんだけど涙が出ないやつ」小木

「爽やかな人はどこで浮気したらいいの?」矢作

「草原とか青空の下とか、爽やかでいいじゃん」小木

ダイナミックにも程があるだろ

 

はい

今回は記者さんの質問の不適切っぷりが

かなりあらわになったと思います

 

原田さんの時もそうなんですが、

不貞行為が絡むと必ず女性記者が

忖度の無い質問をしませんか?

アレは困り顔を見て楽しむタイプの変態ですか?

その質問ホントに知りたい情報ですか?って

1度自分に問いてほしいものですね

 

はい

 

記者会見批評家として

次の誰かの会見に期待しております

 

女性芸能人の会見とか見てみたいね

 

それでは