フカブロ

音楽とお笑いとたまに小言をおしゃべりします

King gnu「三文小説」のレビュー

今とってもナウいバンド

キングヌーのニューシングル

「三文小説」がリリースされました

 

レビューというより

1聴した感想です

 

イントロからとっても重厚でクラシカル

井口くんのボーカルは過去イチニを争う

美しく叙情的な美声です

 

Bメロくらいつものグルーヴィな

ブラックミュージック的なノリになるのかな?

と思いきや

ならないッッ!

最後まで映画音楽のような重厚さは続くッ!

 

サビ前の

「物語があるよ~」の部分は

とってもキングヌーっぽいメロディです

 

そしてダイナミックなサビ

少し遠めでルーズに鳴らしたスネアが

スパーン!と気持ちよく抜けます

 

2Bからきた!

ドラムのベースのグルーヴィなカラミ!

そんな瞬間もつかの間

ブアーっと舞台の幕開けのようなサビへの導入!

 

というかこの曲ギターいねぇな!?

 

ラスサビは全員のテクニックが光るッ!

(ギターいねぇけど)

 

という感じでした

あっという間に終わってしまった感じですが

4分40秒ありました

全く無駄のない構成であります

 

何聴いて育ったらこんな曲作れるのだろうか!

 

お気に入り度☆☆☆☆☆

でございます

 

はい

殴りレビューですみません

 

時間が出来たらもうちょっとしっかり更新します