フカブロ

音楽とお笑いとたまに小言をおしゃべりします

ラップメタルの話

こんにちは

大きな仕事がひとつおわりまして

今日から穏やかな日々を過ごす予定でございます

 

今日は

ラップメタルの話をしたいと思います

 

ラップメタルとは

単純にラップ、ヒップホップの要素と

メタル、ラウドロックの要素が掛け合った

ミクスチャーロックのなかの

サブジャンルと思っていただいていいかと思います

 

1998年くらいに世界的ブームとなった以降

死んだジャンルとされているラップメタルですが

私のように根強い支持者がいるジャンルですので

今さらと言われるのを承知で

バンドをいくつかご紹介したいと思います。

 

まずは王様Limp Bizkit

ファーストフードといえばマック

ラップメタルといえばリンプ

といえるくらいの王道であり

ラップメタルのイメージを作り上げたバンドです

 

MVにはエミネムやドクタードレ、

kornのジョナサンデイビスなど出演しているので

米ラップ好きにとってはワクワクが止まりません


https://youtu.be/ZpUYjpKg9KY

 

次はフランスのバンドpleymo

上記リンプとslipknotを掛け合わせたようなサウンド

フランス語高速ラップが強烈なアイデンティティ

確立しています

日本のが大好きな彼らはMVに日本アニメが登場したり

まれにヘタクソな日本語を披露してくれます

https://youtu.be/fh9xH7fBnko

 

お次はスウェーデンのバンドClawFingar

ザクザクの骨太ラップメタル

インダストリアル要素を取り込んだ

筆者好みでしかないサウンドです

言語は英語ですがキャッチーなフレーズのリフレインが多く

とっても中毒性のあるバンドです


https://youtu.be/L_PtP9J9L-8

 

はい

ラップとラウドロックって

どちらも旋律なしのリズム音楽だから

相性が良いのは当然なんですが

逆に淡白になってしまうモノだと思います

しかし彼らは色んなアイデアや遊びを

上手に取り入れるセンスのあるバンドなので

一過性のブームで終わらずに長く続いてるのだと

思いました

 

今思いました

 

よきかな

 

なんとなくノってきたので

 

次はラウドロック×レゲエのバンドを

ご紹介したいと思います

 

ではまた