ラップメタルの話
こんにちは
大きな仕事がひとつおわりまして
今日から穏やかな日々を過ごす予定でございます
今日は
ラップメタルの話をしたいと思います
ラップメタルとは
単純にラップ、ヒップホップの要素と
メタル、ラウドロックの要素が掛け合った
ミクスチャーロックのなかの
サブジャンルと思っていただいていいかと思います
1998年くらいに世界的ブームとなった以降
死んだジャンルとされているラップメタルですが
私のように根強い支持者がいるジャンルですので
今さらと言われるのを承知で
バンドをいくつかご紹介したいと思います。
まずは王様Limp Bizkit
ファーストフードといえばマック
ラップメタルといえばリンプ
といえるくらいの王道であり
ラップメタルのイメージを作り上げたバンドです
MVにはエミネムやドクタードレ、
米ラップ好きにとってはワクワクが止まりません
次はフランスのバンドpleymo
フランス語高速ラップが強烈なアイデンティティを
確立しています
日本のが大好きな彼らはMVに日本アニメが登場したり
まれにヘタクソな日本語を披露してくれます
お次はスウェーデンのバンドClawFingar
ザクザクの骨太ラップメタルに
インダストリアル要素を取り込んだ
筆者好みでしかないサウンドです
言語は英語ですがキャッチーなフレーズのリフレインが多く
とっても中毒性のあるバンドです
はい
ラップとラウドロックって
どちらも旋律なしのリズム音楽だから
相性が良いのは当然なんですが
逆に淡白になってしまうモノだと思います
しかし彼らは色んなアイデアや遊びを
上手に取り入れるセンスのあるバンドなので
一過性のブームで終わらずに長く続いてるのだと
思いました
今思いました
よきかな
なんとなくノってきたので
次はラウドロック×レゲエのバンドを
ご紹介したいと思います
ではまた