M-1グランプリ2020の感想
こんにちは
ミイヒです
M-1グランプリ2020がありました
今回はご時世的に開催も危ぶまれていたようですが
無事に開催出来て何よりです
今回はより新鮮に楽しむために
準決勝のネタを見ておりません
(敗者復活戦はしっかり見ました)
本番とその後のライブ配信の情報をもとに
感想を語っていきます
以下、結果等のネタバレを含みますので
ご了承ください
順位でいっちゃおう
2組目 617点
終わってみて順位を振り返ったとき
1番驚いたのがホテイソンでした。
あれだけウケていてこの順位ですからね。
巨人さんが「ツッコミを考えさせるような
ネタはアカン」的なコメントをしていましたが
ぐちゃぐちゃにした糸がピンと伸びるような
気持ちよさがあるのがたける君の備中神楽ツッコミの
魅力的だと個人的には思っております
私より若いのに、スゲーぜ!
8位 ウエストランド(タイタン)初
10組目622点
以外と初出場のウエストランド。
小刻みのジャブで徐々に盛り上げていくタイプは
会場の雰囲気によってその加速度が
大きく変わってくると思うんですが、
出番前のCMのブレイクタイムがイタかったですね。
「復習だよ」の顔が良かった
あそこで審査員を見たのはアドリブのようです
8位 アキナ(吉本)2回目
8組目 622点
紛れもなく優勝候補だったんですが
不思議と空気が重かったですね~
サンド冨澤さんが「好きな女子」っていう設定が
オジサンにはハマらなかったと評価していましたが
好きな女子を楽屋に招くっていう設定も
一般人にとっては画が浮かび辛い気もしますね
板の上の魔物を見ましたね~
6位 インディアンス(吉本)2回目
1組目 625点
初の1番目の敗者復活組だそうです
敗者復活戦では田渕はガンガンアドリブ入れるし
きむはめっちゃ笑うしで少しガチャガチャ感を
感じてしまいましたが、決勝ではしっかり修正。
「噛んだ時のフォローも上手い」とおっしゃいますが
そういうネタですよ。巨人さん笑
5位 オズワルド(吉本)2回目
7組目 642点
珍しく抑揚のあるネタを持ってきましたね
飄々としたボケと独特なワードチョイス
そして前半の伏線回収が少しだけ
見取り図とかぶってないかなー?と思いました
伊藤くんが評価されがちだけど
畠中くんもめっちゃ上手いんですよね
もっとらしさのあるネタが見たい!
5位 ニューヨーク(吉本)2回目
3組目 642点
下馬評では多くの芸人さんが優勝候補に名を挙げた
彼らですが、順番もあり1歩及ばず。
有吉さんの予想的中記録もここでストップ!
嶋佐のいつ噛むかわからない感がヒヤヒヤします笑
彼のキャラも認知され初めているので、
むしろ次のキングオブコントに期待してます。
4位 錦鯉(SMA)初
9組目643点
準決勝ではトップクラスでウケていたらしい錦鯉
納得のインパクトを残してくれました。
ネタもすごく賞レース向きでいいですね
霜降りラジオの錦鯉ゲスト回を聴いた後すぐだったので
なぜかグッとくるものがありました
ちなみにパンは唾液で溶かして食べるそうです
レーズンパンは!見た目で損してる!
3位 見取り図(吉本)3回目
4組目 648点 最終2票
リリーが序盤で噛んだときはゾッとしました
ひとくだりフワッとしてしまいましたね
その直後「緊張すんなよ~」と煽るリリーが
皮肉にもシュールで面白かったです笑
和牛かまいたち亡き今その後を次ぐ
大阪の実力派って感じで貫禄ありますよね
YouTubeチャンネルも必見です
2位 おいでやすこが(吉本)初
5組 658点 最終2票
突然R-1の出場資格を失った2人のユニットですが
こちらも準決勝で爆笑をかっさらっていたらしい
今大会のダークホースでした
歌が脱線するタイミング
そしてツッコミのタイミングが最高に気持ちイイね~
ユニットとしての今後は未定のようですが
是非ともコンビとして見たいです
というかおいでやすのツッコミは
コンビで活かさないのは勿体無い気がしますね
1位 マヂカルラブリー(吉本)2回目
6組目 649点 最終3票
最初のボケでどっと会場が沸いて
そのあとしばーらく笑いが続いたので
あっこれ最終決戦いくんじゃね?って
直感的に思いました。(よほどの事がなければ)
電車のネタで1番見たい小便のくだりで
審査員の顔を抜くカメラワークにイラつきつつ
今大会1番笑ったかもしれません
ちなみに本番直前までネタを選んでいなかったらしい
準決勝のネタを1初目に持ってくるのがセオリーですが
優勝するために今回は逆にしたそうです
確かに最終でフレンチやってたら負けてたと思う
スゲーぜ、野田クリ!
順番で大きく左右されるこのルールは
どうにかならないものかと思いつつも
納得のいく結果でした
(納得出来ないこと無かったけど)
敗者復活含めて
めちゃめちゃ面白いメンツでしたね~
今後に期待したいのがホテイソンとオズワルド
金属バットとダイタクあたりも決勝で見たいな~
はい
すぐに年始ですから
狂ったようにお酒を飲んで
狂ったようにお笑いをみたいと思います
それでは
THE Wの感想
よくネットニュースの見出しを
ズラーっと眺めるんですが
ひとつ気になるのが
〇〇がSNSで美ボディを公開!みたいなニュース
あれって絶対関係ない写真が
見出しで使われるじゃないですか
なんか権利的なことだと思うんですが
じゃあ記事にすなよ! って思いません?
ライターさんからすれば
閲覧数稼げればいいんでしょうが
悔しいですよね
でもわざわざSNS検索して見に行くほど
惹かれることってまずないので
だからこそネットニュースで完結してほしいのに
もどかしい日々を過ごしております
さて
今女芸人のショーレース
THE Wを見ております
男性限定というわけではないのにね
というのは今回は置いといて
第一印象のみでレビューしたいと思います
女性芸人のしゃべくり漫才って
すっごく練習の後が見えるのはなんででしょうね
一発目なのが惜しいなあ
バナナってコンビ名は変えたほうが良くない?
オダウエダ
ロッチみたいなネタだなという印象
もうちょい声が低いともっと入ってくるんですけどねー
展開が変わってからは減点です!
にぼしいわし
ツッコミがめちゃめちゃうまい
しかしネタが全然意味わからない!
紅しょうが
実力を五角形にしたら
大きくて綺麗な五角形ですよね
文句なしでオモローでした
ターリーターキー
「なんじゃコイツ!
たーのしみに待っとけー!」
オチがイイ
声も見た目もイイから売れそうだなぁ
Aマッソ
確かにM-1でもKOCでも出来ないネタですね
ただ斬新さが勝ちすぎて中身弱くないか?
ゆりやんってメンタル激強だよなぁ
ただもうひと展開欲しいなあっていつも思います
吉住
女キャッチャーって守谷日和がやってましたよね
こっちの方が圧倒的にちゃんとしてますけど笑
はなしょー
普通どっちかは下手になりがちなんですが
はなしょーってどっちも上手いし圧倒してますよね
ワードチョイスもグッドです
ぼる塾
はるかちゃんがもう少し上手になりませんかねえ
まあね~
決勝
吉住
いるいる女でもなく強烈なキャラでもなく
想像力ある人ですよね~
実は所作のひとつひとつが練られていて
芸の細かさを感じます
紅しょうが
動きの大きさと笑いの量が釣り合わないと
不安になりますよね
ちょっとした間とそのあとの絶妙なワードチョイスが
あっぱれです
はい
ピンは吉住
漫才は紅しょうが
コントははなしょー
皆さんそれぞれ頭ひとつ出ていましたね
吉住さんはあのネタを決勝に残しておける余裕が
最終的な決め手となったのではないでしょうか!
おもしろかったです!
おわり
草津の問題と気になる報道
町長(73)による性被害を主張した群馬県草津町の女性町議(51)がリコールによる住民投票で失職したことを巡り、ネット上で様々な意見が出ている。
リコールの住民投票は、2020年12月6日に行われ、即日開票の結果、賛成が有効投票の過半数を超え、この町議は失職した。賛成が9割超と圧倒的な多さだった。
という騒動があったらしい
この類の収集が付きづらい騒動って
日を追うごとに情報が上書きされてしまって
1から調べようと思ってもなかなか
参考になる文献がでてこないんですよね
ちょっと深追いしてみてみました
(お伝えする内容は、薄いです)
いくつかの記事によると
・ポスターや演説カー等で町をあげて
解職を促していた
それはダメでしょう
・町長にははっきりとした弁解、説明があった
女性町議にはそれがなかった
証拠のない弁論を続けていて、矛盾している点を
つつかれても口を濁しているそうですね
個人的な見解ですが
町長さんは独裁に近いやり口なんだろうけど
住民の信用は得ている(と思う)
町議さんは戦い方がヘタだし
少々不透明な部分が多いようなので
疑いの目を持たれてしまっている(気がする)
町をあげての大きな力が働いているとはいえ
解職に賛成が9割超となると
町議さんの人望が少しアレなんじゃないかなーと
思います
どちらにせよ真実がわからないので
あまり首突っ込まないようにします
首を突っ込みたいのはこっち↓
「この事案は、日本で性暴力被害を告発する女性が直面する困難を浮き彫りにしている。
日本では、こうした被害を訴え出ることは極めて少なく、オープンに議論されることはめったにない」
「日本の報道機関でジェンダーに基づく暴力の報道が少なく、『女性は従順であるべきだ』という文化的態度が根強い
と報道しているらしい
世界経済フォーラムが発表した
2019年版のジェンダーギャップ指数で、
日本は153カ国中121位だった。らしい。
経済、保険、教育、政治の観点での
ランキングのようですが
思ったより低い
日本より低い国はとほんど中東かアフリカ
いわゆる先進国ではペケですねえ
『女性は従順であるべきだ』という文化的態度が根強い
という記事ですが
これみなさんどう思いますか
日本って人種や移民問題が無かったから
差別の意識が無いんだよね
(人種とかジェンダーに限らずね)
最近やっと性別に対しての差別の意識が
出てきた感じだから、時間の問題もあると思う
『女性は従順であるべきだ』という考え方に関して
一般レベルに置き換えて考えてみると
男性がリードして女性が付いていく
といったような関係性を理想としている人って
多いじゃないですか
私もそう思いますし(できないけど)
でもコレ、なんの根拠もなく
なんとなくそれがイイとされていますよね
「ただの付き合いと
社会的な立場をごっちゃにするな!」
って言われそうですけど
完全に切り離すのは無理でしょ
もちろん女性がついていく(サポートする)
イコール女性は従順であるべき
ということには結びつかないですが
根本的に断絶したいのなら
男性がリードして女性が付いていく
という多くの人に共通する理想像を
少なくとも半分くらいにせねばなりません
それがイイとされる根拠がないんだから
覆る可能性はあるんじゃないですか?
(時間はかかるでしょうけどね)
そうなればゆくゆくは会社でも政治でも
女性リーダーたくさん出てくるんじゃないかなあ
知らんけど
差別問題って大袈裟にならなくていいんだけど
もう少し敏感になる必要はあると思いますよ
そう思うのでした
熟睡するためにやってみたこと
こんばんは
今日は音楽でも芸能でもなく
親父でもおふくろでもなく
ただ伝えたいことシリーズです
様々な心と体の問題を抱える私ですが
中でも長くかつ大きな問題なのが
睡眠ヘタ問題です
簡単にいうと深い睡眠が取れないタイプです
ちょっとした物音やなんでもない夢の内容などでも
パッと目が覚めてしまうのです
(夢の内容もだいたい覚えています)
どちらかというと寝つきは良く
目覚めもいいのですが
その眠りの浅さゆえに
日中はずっと眠いです
学生時代もなんとか起きようと工夫をしても
1限、2限はどうしても起きていられませんでした
(勉強が出来ないのはこれのせいだと思います)
そんな睡眠が下手な私が
5年くらいかけてやってみたこと
そしてやってみてないことを紹介します
やってみたことに関しては
成果がどうだったのか
お伝えしたいと思います
ベッドを良いヤツにする ☆☆
これは腰痛の問題もあって
一人暮らしをキッカケに変えてみました
直接的に睡眠に影響した感じはありません
枕を良いヤツにする ☆☆☆
セミオーダーみたいな、自分の好きな素材で
首の型を取って作りました
こっちはなんとなく安心感を得られた気がします
湯船につかる ☆☆☆☆☆
習慣がある人にとっては
当たり前かもしれませんが
私はここ2年くらいでこまめに入るようになりました
ベタですが、熟睡出来ている気がします
ヒーリング音楽を聴く ☆☆☆☆
イヤホンないしは小さいスピーカーで
耳元で鳴らしながら寝ます
これは考え事やストレスが多い日に
試すことが多いですが、効果はあると思います
ラジオを聴く ☆☆☆
これは睡眠対策で始めたわけではないですが
これも結構眠れます
ただ内容によっては逆に目が覚めてしまいますし
その時々によってムラがあると思います
ヒーリングからこっちに移行することもありますね
そういうチョコを食べる ☆☆
効果を感じる時もあれば…といった感じ
もしかしたら気休めに近いかもしれません
寝る前にチョコを食らうのは気が引けますが
眠れないよりマシです
白湯を飲む ☆☆☆☆
体を温めると睡眠が深くなることを
最近やっと実感しましたので取り入れました
これはアルコールを抜く意味でも効果的な気がします
周りに何も置かない ☆☆☆☆
なにそれと思う方も多いでしょうが
周囲に何かを置くイコール
それに関すること(日常的な)を考えてしまう
という事になってしまいます
考え事のキッカケを作らないという工夫です
はい
色々やってみたような感じ出しましたが
あんまりやってませんでした
今後やってみたいなと思うのが
米軍式睡眠法
顔、頭の力が抜ける
手足の力が抜ける
肩の力が抜ける
腰、背中の力が抜ける
考えるな、考えるな(何回繰り返す)
というもの↑
枕の角度が気になって
直さないと眠れないようなナイーブな私には
意外と自己暗示的なものが効果的かもしれません
アロマ
これもベタだと思うんですが
結構鼻が効くタイプなので
めっちゃ効果あるか逆効果か
どっちかに転ぶと思います
ひとことでいうと
睡眠時の呼吸を促す機械です
矢作さんや劇団ひとりさんが愛用しているとのことで
ちょっと大袈裟な感じですが
とても気になっています
はい
ただこんなことをやってみようと
思っていますという内容でした
また会いましょう
ムックのSATOちが脱退を発表した
こんばんは
FUKAちです
1997年結成のヴィジュアル系バンド
ムックの初期メンバーでドラムの
SATOちが脱退を発表しました
個人的には2016年に解散した
ギルガメッシュの時と
同じくらいの衝撃であります
彼は見た目もかっこいいし
愛されキャラでとても好感をもっていました
ドラマーとしては
たまにリズムの狂う人間味もありながら
重くてかつヌケのいいスネアやタムの音が
結構好みでした
今回は脱退ついて思うことと
SATOち作曲のおススメをご紹介したいと思います
脱退理由や今後などが気になったので
5日発売の音楽と人のインタビューを読みました
簡単にいうと
ムックの進化についていけず
自分の限界を感じてしまった
といったところでしょうか
たしかに2007年くらいから音楽性が
一気に多様化していき
特にドラムの変化が一番大きかったように思います
ここ数年はメタルコア的リズムの曲が
かなり多くなってきて
これライブで出来んのかなぁと
不安になるようなハイレベルなドラムが
アルバムの多くを占めるようになっていましたね
実際のところ、
2016年のツアーや2019年のアルバムレコーディングで
思うようなプレイが出来なかったことが
きっかけとなっているようです
記事を読むと、長い事苦しんでいたようですね
バンドにおいてメンバーの脱退は
決して珍しいことではないですが
技術的な面での脱退は珍しいと思います
それほど高いレベルを要求していたんでしょうね
(リーダーが)
そして気になる今後なんですが
なんと音楽から足を洗うらしい…!
なんという決断でしょう
インタビューによると
仕事はこれから探すとのことだったので
現在はアテのない状況なのでしょうか
音楽業界にはぜひ残って欲しいところです
(なんとなく)
そんなSATOちさんのドラマーとしての部分に
触れていきましたが
コンポーサーとしても素敵なのです
決して曲数は多くないですが
彼の書く曲の特徴はとにかくキャッチー
昭和歌謡テイストの曲が得意な彼らですが
その中でもポップ寄りのメロディを書かせたら
抜群のセンスと発揮します
キャラクター的にも作曲的にも
ポップ担当といったところでしょうか
そんなSATOちですが
最新アルバム「惡」にて珍しく作詞をしています
脱退を意識してからの作詞作曲でしょうから
何か思うことがあったのでしょうか
以下は「神風 Over Drive」という曲の歌詞の一節ですが
(とってもタイトルはダサいですが)(それがイイ)
今改めて聴くとグッと来るものがありますね
可能性なんて0になったってI don't know
そんなつまんねぇことに悩んでる暇はない
何光年だって何秒間だってそんな歌を歌って飛ばして
さあ 行こうな 未来へ
はい
それではおススメのSATOち曲をご紹介して
終わりたいと思います
ザ・歌謡曲メロディなミドルバラード
エモーショナルなボーカルと
哀愁漂うギターのクリーントーンが
琴線をつつきまくる名曲です
ラルクのkenさんプロデュース
ムック史上トップクラスの明るい曲です
これもポップロックのお手本のようなアレンジ
とっても前向きな歌詞に風通しのいい
カラっとしたサウンド
ストリングスの聴いた重厚なバラードも
もはや珍しくないですが
ここまでストレートなメロディは
miyaくんの曲にはない個性ですね
最近の曲では人気も高いバラードです
SATOちのパワフルかつグルーヴィな
ドラムを感じながら
ぜひとも聴いてください
それでは
渡部さんの謝罪会見が行われた
どうもFKパークです
ここ数年の
芸能人の不祥事からの
記者会見からの
ワイドショーでの報道の流れが
大好きなのであります
もちろん渡部さんのお話
100分に渡る記者会見ですが
要点をまとめた動画を拝見しました
なんとも歯切れの悪い受け答えでしたね
原田龍二さんのほうが清々しかったと思います
しかもガキ使に関する一連の報道を受けての
謝罪会見と銘打っていたわりには
その点も濁すという
一番知りたかったことが不透明なままでした
まぁ多分
年末かどうかはさて置いて
復帰のために石橋を叩いてみた的な
バッシングを緩和するための
布石を打っておいたような意味の会見だと思います
さて、芸能人の皆様は
どのような反応を示しているのでしょうか
今回はそこにフォーカスを当てて行こうと思います
「ちょっと心ない質問というか、イラっとしたのは
渡部を小馬鹿にするような感じの質問があった」
「それ絶対ダメだと思う。
なんでマウンティングしちゃってんの?
気持ち悪くねえか?」
狂犬っぷりが垣間見れていいですね
確かにその通り、リポーターは芸能人寄りでもなく
一般人寄りでもなく、平等でなくては
ならないはずですが、最近はネットの書き込みと
変わらないレベルだと感じます
「記者の方も、(すでに)仕事した、
しないは別として
『会見しないで仕事復帰する気だったんですか?』
みたいなことを言うんですけど、
それは当たり前のことじゃないから。
会見して仕事するのは普通でもないから。
会見して仕事することが当たり前になるのは
今後マズいかなと思う」
会見のタイミングが色々議論されていますが
そもそも会見が当たり前じゃねえよっていう。
宮迫さんみたいに不透明な部分があれば
必要かと思いますが
不倫で、しかも概ね記事の通りなら会見いらないですね
これは目から鱗かもしれない
「昭和の芸能人だったらもっと自分が思ってることも
言えると思う。受け入れてくれる空気もある。
渡部の会見は思っていることを言ってるんですけど、
世間の声とかいろいろな人たちに気を遣い過ぎてて
何を言ってるか分からない。
そうなってくると、いるの、これ?」
おっしゃるとおり
やっただけで、本人の意思が伝わらないですね。
フワちゃん
「こうきたらこう返すって、巧みな言葉で返す
会見になるのかな?と思ったら意外とすかされた感じ」
「ボキャブラリーも少なかったし、
単純にこの会見をやるにあたって、
考える時間が少なかったのでは。
だって絶対に聞かれるという質問、用意してなさすぎ」
それは思いました。
濁すにしても、もう少しモヤモヤの残らない言い方は
なかったものかと思いました。
「泣きそうな芝居っていうの?
昔の聖子ちゃんみたいなやつね。
出そう出そうしてるんだけど涙が出ないやつ」小木
「爽やかな人はどこで浮気したらいいの?」矢作
「草原とか青空の下とか、爽やかでいいじゃん」小木
ダイナミックにも程があるだろ
はい
今回は記者さんの質問の不適切っぷりが
かなりあらわになったと思います
原田さんの時もそうなんですが、
不貞行為が絡むと必ず女性記者が
忖度の無い質問をしませんか?
アレは困り顔を見て楽しむタイプの変態ですか?
その質問ホントに知りたい情報ですか?って
1度自分に問いてほしいものですね
はい
記者会見批評家として
次の誰かの会見に期待しております
女性芸能人の会見とか見てみたいね
それでは
話題のナイキCMを見てみた
どうもこんにちは
ナイキのCMが何かと話題になっております
動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting. | Nike
内容はというと
在日のサッカー少女3人がそれぞれ学校の中で
容姿をからかわれたり、
集団にいじめを受けたりしています
我慢して気にしないフリするのが
当たり前だと思っていた
そんなことないよね
いつか誰もが
ありのままに生きられる世界になるって
でも、そんなの待ってられないよ
You Can't Stop Sports VS.
という
一見ポジティブなかっこいいCMですが
どうやら差別・いじめのシーンが
あからさまに日本人のイメージを悪くしていると
批判が上がっております
これに対して私が思うこと
こんなデリケートな問題に対して
よくここまで大げさな演出をするなぁと
初見では感じました
(問題になっているという事を
知ってから見たのでアレなんですが)
普段からそれらの問題に対して敏感な人は
ひっかかるところがあると思うし
それに対して鈍感な人はスルーだと思う
と言ってしまうと話は終わってしまうんですが
在日の方の立場からするとどうだろう
ポジティブに捉えてくれればいいのだけれど
自分らがそういう対象にあるということを
感じてしまう人もいるのではないだろうか
少なくとも画面の中の彼女らは
普通で、ありのままに生きたいと思っていて
悲劇のヒロインにはされたくないはずです
し、こういった演出を造る人は
かえって差別的な意識が潜在的にあると
そう思われても仕方ないかなと思います
ただ製作側もそれくらいの批判は
承知の上で作っていると思いますけどね
ポジティブに捉えられる人が
果たしてどれだけいるかっていう話です
ずるいな~と思うのが
女子リーグから男子リーグへ移籍した
起用しているところ
それは説得力あるな~~!と思います
前半の気になるシーンがなければ
とても良いCMなのに残念
というのが感想です
まぁ僕は中学から
ナイキ製品ひとつも買ってないんで
あまり関係の無い話ですけどね!
でもエアマックスは普通に欲しいです!
以上