冬が嫌いな話

冬が嫌いです

理由は寒いからです

それに目を向けなければ

むしろ冬は好きです

景色やイベント

食べ物、音楽など

冬は他の季節と比べても

素敵な要素が多いと思います

気温だけがその魅力を台無しにしているのです

なぜ人は１年の半分は寒い地域に

住み続けるのだろうかと

子供の頃から疑問を持ち続けています

私が寒い地域に住み続けるべきでない理由を

挙げていきます

・外に出る意欲が減る

　これによる運動不足、日光を浴びないことによる

　うつの症状を引き起こす

・お金がかかる

　暖房費はもちろん、アウターや防寒具などの

　衣料代が高い

・風邪をひく

　体調崩しやすい上、乾燥してるのでウイルスが

　感染するリスクが高まる

・最悪の場合死ぬ

　住居や防寒具があるから生きられているが

　それがなくなったとき、最悪の場合死ぬ

はい

もっとある気がしましたが意外とありませんでした

最後のはむしろ絞り出しました

一番最初にあげた外に出る意欲が減るというのが

僕にとっては最大のデメリットであります

北の国では冬季うつというものが

特別珍しくないものとしてあるそうですが

個人的には外に出て活発に動くことが

心身共に健康に過ごせる大事な要素でありますので

暖かい時期、地域というだけで

生活の幸福度が大きく変わって来るのです

だったらずっと暖かい地域に定住すれば

ええんと違いますかーという

11歳みたいな考えを

27歳現在まで引きずり続けているのです

僕が極端な寒がりだからそう考えるのであって

暑いのが嫌いな人や寒さに耐性がある人は

また違った感覚をお持ちなのでしょうか

でも常夏の国のほうがいいと思うな～～

寒さに対する怒りにまかせて

アホ度の高い記事を投下いたしました

さようなら