フカブロ

音楽とお笑いとたまに小言をおしゃべりします

ラルクアンシエルの話

L'Arc~en~Cielが好きで

そのうちラルク関連の記事でも書きたいなぁと

常々思っているんですが

いかんせん特筆したい点が多すぎて

頭の中でもまとまりません

 

書き出したらなおさらでしょう

 

とりあえず

複数回に渡る事を想定して

ご紹介していきましょう

 

まず歴史をざっくり

 

リーダーでベースのtetsuyaさんが

別のバンドで活動していたhydeさんをオファー

 

当時就活をしていた幼なじみのギターken

そしてドラムのsakuraが加入して

なんだかんだでデビューします

 

インディーズデビューは1991年です

XやLUNA SEAより後輩

GLAYや路線は違えどミスチルなんかが

同世代と言われてますね(ざっくりね)

 


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見た目はこんな感じ

リーダーのtetsuyaさんは

これでもヴィジュアル系にカテゴライズされることを

嫌がっていたようです

 

初期は神秘的で難解な曲が多いです

もっと売れる曲を作れとオトナに怒られつつ

ポップスへの路線変更に成功します

 

メジャーデビューからわずか4年ほどで

一躍人気バンドへとのし上がるのですが

 

1997年に大きな事件が怒ります

 

ドラムのsakuraさんが

覚醒剤でパクられます

 

当時のタイアップ曲だったり

表紙を飾っていた音楽雑誌

ラジオのレギュラー等が全て白紙になりました

 

そんなこんなで活動休止を経て

ドラムのyukihiroが加入します

 

1998年には同バンド最大のCDセールスとなる

シングル「HONEY」が発売されるなど

再スタートを切ってわずかな期間で

人気絶頂へとかけ上がるのです

 

2001年からメンバーそれぞれが

ソロ活動に力を入れるようになり

バンドとしては実質的な活動休止状態になります

 

急な活動休止ゆえに解散が噂されますが

2004年にシングル「READY STEDY GO」

アルバム「SMILE」で活動を再開させます

 

それ以降は

アニメ人気などの影響もあり

世界的人気のモンスターバンドとなります

 

しかし2014年発売の

アルバム「BUTTERFLY」を最後に

オリジナルアルバムのリリースは無く

1年に1回ほど大規模なライヴを行うものの

決して精力的な活動とは言えない期間が

現在まで続いているのでした

 

はい

後半だいぶはしょったようですが

バンドとして大きな変化は無いので

こんな感じで許してください

 

ここ10年程はとにかく活動がスローなラルクですが

ファンは決して離れていかず

人気を保っているのが素晴らしい所ですね

 

3年ぶりのシングルなんて言われても

そんなもんかと思ってしまうのが

怖いところです

 

今回音楽的な部分は全く触れておりませんので

次回(いつになるかわかりませんが)から

触れていきたいと思います

 

リリース順に触れていくか

ジャンルごとに触れていくか

作曲者別に紹介出来るのも

このバンドの面白いところですね

 

ではまた